プリント配線基板は材質で用途が変わる!特徴をチェックして適切な種類を選ぼう

プリント配線基板には様々な種類があり、材質によって用途が異なります。プリント配線基板の製造を依頼する場合、材質の特徴を知っておくとニーズに合う基板が手に入ります。材質の種類や特徴、素材ごとの用途をご紹介します。

紙フェノール基板(FR-1・FR-2)

紙フェノール基板(FR-1・FR-2)

片面基板でよく使われている歴史のある基板です。安価なことから需要が高く、広く利用されています。主な用途には白物家電や家電製品、キーボード、電子部品などが挙げられます。

紙エポキシ基板(FR-3)

紙エポキシ基板も片面基板でよく使用されています。耐湿性や耐トラッキング性、耐アーク性に優れていることが特徴です。そのため、耐湿性が必要になる回路や高電圧回路などに使われます。

ガラスコンポジット基板(CEM-3)

ガラスコンポジット基板(CEM-3)

耐トラッキング性や板厚精度に優れ、高周波特性も有する基板がガラスコンポジット基板です。両面基板で広く使用されています。主な用途は、両面基板が必要な家電製品やAV機器、水回り機器、パワーコンディショナーなどです。

ガラスエポキシ基板(FR-4)

ガラス繊維を含有する基板であり、多層板の多くがガラスエポキシ基板になります。絶縁性や機械強度、汎用性の高さが特徴です。ガラスエポキシ基板はデジカメやICカード、マザーボードなどに使われます。

ガラスポリイミド基板

ガラスポリイミド基板は、はんだの温度をはじめ、400℃前後の過酷な環境にも耐えられる高強度と耐熱性に優れた基板です。難燃性もあり、フレキシブル基板のベースなどに適しています。

フッ素基板

フッ素基板はいわゆるフッ素樹脂のことであり、誘電特性が非常に優れています。高周波特性を要求される回路が主な使用用途ですが、値段が高いことから、あまり広く使用されていません。

ガラスPPO基板

ガラスPPO基板は高周波特性があり、フッ素基板と同じような用途で用いられます。フッ素基板と同じく、あまり広く使用されない種類ですが、加工しやすく耐熱性がある点がメリットです。

金属基板

絶縁層を施したアルミニウムを材料とする基板で、熱伝導率が高いことが特徴です。高い放射特性を要求される分野で活躍することから、LED搭載基板やパワー部品搭載基板、大型モーターの制御回路などに使われます。

セラミック基板

セラミックを素材とする基板です。金属基板よりも放熱特性が大きく、フッ素基板よりも高周波損失を抑えることができます。各種センサーパッケージや半導体パッケージなどが主な用途です。ただし、セラミック基板の製造には特殊技術が必要なため、メーカーは限定されます。

株式会社ウイルでは、様々な材質のプリント配線基板を製造することが可能です。品質・コスト・納期のQCDにこだわったサービスを展開しています。高品質なプリント配線基板をお求めの際は、お気軽に株式会社ウイルまでお問い合わせください。

プリント配線基板の製造・種類に関するご相談なら株式会社ウイル

会社名 株式会社 ウイル
住所 〒561-0885 大阪府豊中市岡町3−6 アソルティ豊中岡町ビル
設立 1982年12月20日
電話 06-6857-2270
FAX 06-6857-2205
代表取締役 山本 吉彦
取引銀行

三菱東京UFJ銀行 豊中支店

当座:0315708

従業員

営業:4名(日本)8名(Taiwan)

業務:4名(日本)16名(Taiwan)

品質:13名 製造:1012名(Taiwan)

開発・設計:25名 検査:123名

WebSite

https://will-galaxy.net(株式会社ウイル)

http://www.wttwill.com/(ウイル台湾TEC)

データ転送 willdata@will-jp.com(株式会社ウイル)
データ転送 datastock@will-jp.com(ウイル台湾TEC)
キャパシティ生産能力(海外) 月産 250,000㎡
標準試作納期(海外)

2L~4L(3日)

6L~8L(5日)

10L~36L(8日)

PAGE TOP